金魚と楽しく暮らすためのBlog

お祭りで掬った小さな金魚、街角で見かけた綺麗な金魚…ふとした瞬間に、その愛らしい姿が欲しくなってしまった全ての人たちへ

水作エイトコアの設置の仕方(上)

この記事を書いた時点で取り付けについての記事も書いたらよかったのですが↓
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遅ればせながら我が家でもようやくコアを導入することにしたので早速記事にいたします。

水作 エイトコア M

水作 エイトコア M



今回はこの水槽で水作エイトコアMを導入します。

で、買ってきました。

このコアのパッケージには活性炭カートリッジ(参考はこちら)は付属されていますが、今回はバイオカートリッジ(写真右)を取り付けます。活性炭カートリッジでも十分活用できますが、効果の持続が2週間とちょっと物足りないので我が家ではバイオの方を愛用しています。

早速取り出してみました。

こころもち、旧水作エイトよりも大きい気がします。
フィルターの取り外しも簡単で素晴らしい。旧水作エイトは、使い続けていると細かい砂利がカバーと底皿の間やアタッチ部分に入り込んで中のフィルターを取り外しにくくなってしまいました。その上にアタッチ部分の構造が細くてぶっ壊れやすいと言う難点が。アタッチが壊れるとカバーが底皿に固定できないので…なんて薀蓄は蛇足ですね(´-ω-`)

底皿とカバーを分離させてみました。

カバーにフィルターがくっついています、これは掃除しやすい。

このデザインを考えた人は本当に遅れてきた天才だと思います。
で、全体的にプラスチック部分が厚くなって、頑丈そうなつくりになっているような気がします。

が、しかし…

うおいいい今度はカバーとフィルターをつなぐ部分がちゃっちくなってんじゃあねえかぁぁぁ!!(cv.S田)
なんだこの一長一短は…


ふたを開けたところにちゃんと書いてありましたね。
さて仕方ないので、このツメの部分をぶっ壊さないように指をねじ込んで取り外します。

こんな感じでちょっとツメを外に広げてはずします。余程力を入れない限り折れる心配はなさそうです。

全て分解したのがこちらです↓

次の記事はフィルターの取り付けになります。
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