金魚と楽しく暮らすためのBlog

お祭りで掬った小さな金魚、街角で見かけた綺麗な金魚…ふとした瞬間に、その愛らしい姿が欲しくなってしまった全ての人たちへ

水槽の白い濁りをスッキリさせる!―③バクテリアに活躍してもらう

先ほど紹介した水替えはあまりにも根気のいる作業になります。金魚の飼育は金魚に負担にならない範囲ならもっと楽してもいいものです。それに水を頻繁に交換するのは水道代もかさみますし、環境にも良くないですから(;-_-)
先ほどの記事はあくまで、金魚には新鮮な水が必須なのだということを伝えるための記事でした(;^_^)


金魚飼育初心者のみなさんは水槽に濾過のためのバクテリアを投入する方法を選択してください。底砂の使用も検討しても良いと思います。私もバクテリアに頼って金魚たちを飼育しておりますが、水替えの頻度はかなり低いと思います。うまくすれば2,3週間水替えなしでも水槽はほとんど濁ることはありません。とても楽に飼育できています。
私の場合、現在は水草も水槽内のインテリアも入れていません。底砂と投込み式フィルター(水作エイト)のみでシンプルに飼育しております。2015年4月現在の飼育環境ですが、20リットルの深鉢に5歳のコメットと1歳の錦鯉*1を1匹ずつ飼育しています。別水槽にも金魚がいますが、ここでの紹介は省きます。

底砂を敷き、濾過(ろか)フィルターを入れ、バクテリア剤を定期的に投入する。この組み合わせが今のところ一番簡単で、且つ強力な浄化力を生みます。この装備でのバクテリア剤の投入量は4~5日に一回5cc(小さじ1)ほどです。上の写真の水槽には入っていませんが、濾過フィルターの下に活性炭マットを敷くともっと効果が上がります。
ちなみに下の写真は2年位前のもので、このときは底砂を敷かずにフィルターの下に活性炭マットを敷くのみで琉金とピンポンパールを飼育していました。

水量に対する金魚の飼育数の関係で、バクテリア投入とはいえこの状態を保つのはちょっと苦労しました。やはり底砂はあった方が管理は楽です。

ここに水槽用のインテリアや生きた水草を入れるなら、掃除の頻度は多くなります。特に生きた水草は金魚がつついて細かいゴミとなって、フィルターに吸い込まれます。当然これも無害な物質に分解されなければヘドロとしてフィルターの内外に溜まってしまいます。やはり飼育開始直後の水草は落とし穴になります。インテリアも見栄えがあってよいのですが、複雑な形状のものは金魚の排せつ物のたまり場になる可能性があります。もちろん、定期的な掃除が行き届いていればそんなことはないのですが、金魚の飼育初心者の方は自分のペースに会った飼育方法を見つけるまで我慢するのが吉です。
何よりも金魚のためにも、ご自分の継続できる飼育方法を知る事こそ第一なのです!


次は、先ほどの写真の水槽に設置してある濾過フィルターの使い方と、フィルターを使うために必要なアイテムについて紹介していきます。kingyo.hateblo.jp

*1:小さくても鯉には凄いパワーがあるので、丸い琉金との共同生活には向きません。水中での力強くも俊敏な動きはコメットをはるかに上回りますので、もう少し大きく強くなったら実家の広々とした池に放してあげる予定です。